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しあわせな後退

最初の転機 【1】

そんな私たちに転機が訪れたのは、主人の勤めていた「コーリン鉛筆」という会社の倒産でした。
その会社は当時、三菱鉛筆、トンボ鉛筆に次ぐ業界第三位の老舗の会社でした。

主人が入社したのは、業績が低迷しているこの会社の経営陣が一新して、これから会社を建て直そうと大幅に社員を増やした時期でした。
若い社員も多く、会社自体にとても勢いがある時期で、社員たちはどんどん売り上げを伸ばそうと一致団結して仕事に没頭し、これから上を目指して再スタートを切ろうとしていました。

実際、その時期に入社した社員たちは、新しい商品を開発し、販売先を開拓し、会社が低迷していた時期とは比べものにならないほど業績を上げました。

売り上げは前年度の60%増という驚異的な伸びを見せ、近い将来、株の店頭公開をするという話も持ち上がっていました。やればやるほど会社が伸びるということにやり甲斐を見つけた社員たちは深夜までの残業も苦にせずに、毎日会社のために働いていました。

 
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